2018年06月04日

穏やかで贅沢な時間


本日はとても穏やかな中、2便運航となりました。
沖は霞がかり、北方領土・国後島がスッキリと見えませんでしたが
知床連山はとても綺麗に見えましたね!

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午前便はべた凪の中でイシイルカを発見!
凪が良いので、あまり海面に体を出さずに泳ぐイシイルカですが
お客様も見つけやすかったですね^^

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実は、お腹が白く背中が黒い白黒ボディー!!
水中を泳ぐ姿も透けて良く見えていたので、いつもはわかりづらい体色も
見えたお客様も多かったのではないでしょうか?

海鳥はミズナギドリ類の小さな群れはあちこちに見え、
こちらのフルマカモメが船の周りに沢山集まってきましたね。
カモメと名前がついていますが、ミズナギドリの仲間で外洋性の鳥です。

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こちらのウミスズメも午前便は多く観察できました。
凪が良いので見つけやすかったですね!

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そして、他船と手分けして生き物を探していくと日露中間地点よりも国後島側に
シャチを発見しました!でも遠い〜(汗)
それでも観察を続けていると、少しずつではありますが羅臼側へ移動してきたシャチ。

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ココ!!にシャチがいます(汗)

ギリギリまで粘りましたが、羅臼側に入ってくることはありませんでした。
最初は皆さん見つけるのがかなり困難な状況でしたが、最後は肉眼でしっかり
シャチを観察することが出来ました。

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本日午前便は羅臼の宿『とおまわり』のご主人もご乗船。
クルーズの様子が、とおまわりブログでも紹介されております。
いつもありがとうございます!!

午後便に関しては、早朝からチャーターにて出航していた他船が
シャチを観察しており、羅臼側へ入って来たとの情報が!
まっすぐポイントに向かいました。
現場に行くまでまずは実際にシャチがどのように見えるのか?
初めてのお客様も多いので、しっかりとイメトレです♪

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スタッフ秋田がレクチャー

そして、ゆったりと泳ぐシャチたちを観察することが出来ましたね。
十数頭のシャチの群れをしっかりと観察することが出来ました。
背ビレの大きなオスシャチをはじめ、とても小さな赤ちゃんシャチまで!!

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こちらは胸ビレをだし、背面泳ぎをしている個体です。
楕円形の胸ビレもとても大きく特徴的ですね!

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残雪の知床連山をバックに悠々と泳ぐシャチ!
『雪山をバッグにシャチやクジラを見られる場所は日本で他にないよ!
背景を入れて撮らないとどこで撮ったシャチかわからないよ!!』と船長。

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山もとても綺麗でお天気もよく、最高の条件でしたね。
船のそばで頭を出して偵察行動『スパイホップ』と言います。
水中も良く見えていたので、出てくる瞬間がわかっていたので
前もってカメラを構えしっかり収めることが出来ました^^

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すると船長が…
『あぁー!スパイホップした〜。ちくしょースマホ持っていなかった〜』と
ボヤキをマイクで話していると、その声が水中を通りシャチに聞こえたのか?
その後、2回続けてスパイホップのサービス(笑)
とても可愛らしかったです!船長今度はちゃんと撮れていたのかな?
シャチともさよならの時間…船が離れようとした瞬間、船のそばでいきなり
シャチのジャンプ!!見れたお客様いらっしゃったかな!?

本日もそれぞれ色んな出会いがありましたね。
何より、海の条件がよくお天気も良かったので本当に最高でした。
風はすこ〜し冷たかったですが、船が停まっていると本日は少し暑く感じましたね。

そして、6月からは実習生2名にお手伝い頂いております!
慣れない船での作業、一生懸命頑張っていますね。

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シャチ=遠藤さん、マッコウクジラ=大内さん

また船での様子は後日紹介させて頂きます。
ご乗船の際は、色々質問をしてあげてくださいね。

明日は3便運航予定です、沢山の出会いがありますように☆


(3080)

posted by e-shiretoko at 20:09| Comment(0) | 日記
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