2018年02月21日

大きな流氷


今朝も一段と冷え込み、とても寒い朝を迎えました。
本日は6便運航でしたが、風向きが悪くどんどん沖に離れていく流氷…
しかし、全便流氷本体に到達しましたよ^^

いつも私たちが出航する頃には、沖に煌々と漁船の灯りが見えているのですが
スケソウダラ漁の漁船たちは6時出航で、私達の方が先に出航!

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朝焼けも綺麗で、北方領土・国後島も端から端まで見えておりましたね。
お天気が良く本日もとても綺麗な日の出が見られました。

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朝日に染められ、流氷の氷もほんのりピンク色になり美しいです。

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羽を広げると約2mにもなるオオワシ、オジロワシ。
上空を飛んでいく姿を見ると、改めて大きいな〜と感じますね。

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初めてご乗船されたお客様も多く、一生懸命ワシを写しておりました。
楽しんで頂けたようで、また来年来ると船長に言っていたそうです!
またお待ちしております♪

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本日は早朝便と5、6便目でイシイルカとの出会いもありました。
しぶきをあげて活発に泳いでいるイシイルカ、時速50km以上で
泳ぐことが出来ます。
姿があまり見えなかった…と言う声が多かったのですが
イシイルカは水を切るように海面すれすれを泳ぐので、
あまり体が見えません。

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EverGreenにご乗船されたことがあるお客様は、船で出会っている方も
多いかと思いますが、写真家の今井尚二さんが羅臼に戻られました〜♪
本日久しぶりのご乗船です^^今年もよろしくお願いします。

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1時間コースでは、船長が漁業の話もしているのですが
今時期ならではの光景がこちら。

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海面に何本もの竹が浮いているのですが、こちらは漁師さんたちが
網をしかけている印となる、ウキなんです。
『氷ぼんでん』と呼んでおり、普段使用している丸いプラスチック製の
浮きの場合、流氷が来るとちぎれて持っていかれてしまうのですが
この竹はとても長く、流氷がくると流氷の下に潜りこむようになっています。

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本日も寒い中、スケソウダラ漁、そしてウニ漁の船が出航していましたね。
漁師の皆さんお疲れ様です!!!

海鳥は、ハシブトウミガラス、ケイマフリ、ミツユビカモメ
ホオジロガモ、シノリガモ、ヒメウ、カワアイサ、ウミアイサなどが見られました。

流氷がどんどん国後島側へ離れて行く風だったのですが、
1時間コース4便、全て流氷本体に到達することが出来て良かったです☆

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ワシ達は高い所に停まりたがるのですが、
こちら狭いながらに仲良く2羽、オオワシとオジロワシが停まっていたところに
バサバサ〜!!と飛んできて、2羽の狭いスペースに無理やり突っ込んできた
オオワシ…

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着地に失敗し、押し出されました(笑)

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一生懸命さに残念の気持ちと、ちょっと可愛らしく笑ってしまいました。
最終便は、西日も強く青空も見え、より一層氷の色もくっきりと
北方領土・国後島も近く見えましたね!

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同じ瞬間、条件は二度と訪れない中で毎日船に乗ることが出来て
日々勉強と感動が生まれます。
毎日見ている流氷でも、雰囲気は1日で変わっています。
今年は大きな流氷が目立つように感じますね。

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明日も条件よく出航し、流氷本体にも到達できますように。

そして、本日はシャチ好きのお客様が多くご乗船されており
最近のシャチ情報を聞かれたのですが…シャチは見られておりませんでしたね。
し、しかし6便目が終わり事務所で仕事をしていると船長が
『家からシャチが見える!』との情報!!?
16時半頃、長谷川家からシャチが2頭見えました…
やっぱり根室海峡内をウロウロしていたのですね。
明日もちょっとだけ探してみようと思います。


(3010)

posted by e-shiretoko at 18:29| Comment(0) | 日記