2016年05月14日

子シャチに遊ばれて


今朝、クジラの見える丘公園からの景色は、白波が目立ち風があり冷たい(汗)
ハシボソミズナギドリの群れはよく見えていたものの鯨類は見つからず。
出航時には少し風も落ち着いたので、午前便出航!
多少波がありましたが、何度かイシイルカに出遭うことが出来ました。

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最初は波なのか、イルカのしぶきなのか見分けが難しいのですが
後半はお客様も早く見つけて下さいました。
南半球、タスマニアから渡ってくるハシボソミズナギドリの群れは
日に日に増えて来ておりますね^^

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海鳥はその他、ウミスズメ、ウトウ、ユリカモメ、アビ類
アカエリヒレアシシギなどが見られました。
午前便も後半はだいぶ白波も落ち着き、知床連山がとても綺麗に見えました。

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午前便の入港間際で知床岬方面にいる漁船から、シャチ情報をもらい
その後クジラの見える丘公園から、目視観察をしている長崎大学の野田くんも
シャチを発見したということで、まっすぐシャチの現場をめざし午後便出航!
広く分散しておりましたが、約20頭のシャチに出遭うことが出来ました。

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羅臼岳をバックに(船長撮影)

1階から船長が撮影しております。
ぶっしゅーと潮吹きの瞬間です、とても美しい。

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西日が強いとこのようにシャチの潮吹きに虹がかかるんです。

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船長撮影

午前便の波がだいぶ収まり、いい凪になりましたね。
大きなオスシャチ、やんちゃっこの赤ちゃんシャチたちが
船に向かってきて、こちらの様子を伺う姿も。

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お客様は右へ左へと、シャチたちに遊ばれていましたね〜^^
大きな背ビレを持つオスシャチ!!背びれだけでも約2mあるんです。
こちらオスシャチと一緒に写っているお客様は台湾から来られたそうで
シャチが見たくて連日ご乗船頂いておりました。

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船首で見ていたお客様は迫力満点だったことでしょう!!
羨ましいですね〜☆
子シャチたちがとーっても可愛くて、メロメロだった大木でした。

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口パクパク泳ぎの子シャチ(笑)

わたくし、大騒ぎして大変申し訳ございませんでした…(汗)
船のそばで遊んでいた子シャチ動画は知床ネイチャークルーズFacebook
ぜひご覧ください。
午後便、入港間際にはたくさんのイシイルカにも出遭うことが出来ました♪
明日も沢山の出会いがありますように。


講演会のお知らせです!!

知床ネイチャークルーズではお馴染み、船上で多くの貴重な映像を残してきた
世界の川端さん。ご乗船頂いたお客様はわかる方も多いと思います^^
船でも沢山お手伝い頂き、そして当社のプロモーション用として映像を提供して
下さっております!いつもありがとうございます。

そんな川端さんですが昔から撮影が好きで、今も好き、山に海にその足で色んな所に出没します(笑)
私より足腰は丈夫で持久力、体力もあります(汗)見習います…

昔は役場職員であり、今から47年前彼は凄い冒険をしました。
当時、知床半島を囲む流氷の上を18日間かけて、友達と徒歩で踏破するという
偉大な挑戦を成し遂げました。

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知床を愛する男 “ 世界の川端 ” が語る 厳冬期の知床半島 踏破の軌跡
と題して講演会を行います。貴重なお話や写真も公開されるようです。

●日時:2016年5月22日(日)17:30-18:30
●場所:羅臼ビジターセンター(羅臼町湯ノ沢町6-27)

今も語り継がれる貴重な体験談。
私は個人的にお聞きしたことがありますが、川端さんの熱い想い
当時の苦労、出会いと人情、この話に引き込まれ必死で涙をこらえたことを思いだします。

このお話をご存知の方も、もちろん知らない方も
ぜひ皆さまお誘い合わせの上、ご来場頂ければ嬉しいです。

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posted by e-shiretoko at 19:55| Comment(2) | 日記