2016年04月11日

知床岬クルーズ


本日は朝起きると、パラパラと雪!?
お昼頃には本格的に、羅臼は1日雪が降り続きました。

午前は、いつもお世話になっている瀬渡しの会の野田船長の船に
スタッフ秋田と共に乗せて頂き、知床岬クルーズに出発です!!
約2時間半、波もわりと穏やかですが岬に行くにつれ叩きつける雪が(笑)

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雪の中の岬もとても綺麗で、また目線が低いのが良いですね。
私たちのクルーザーでは、近づけない岸沿いをスイスイと進んでいきます。
小さい船なのに、走りがとても滑らか!さすがプロだな〜(笑)と改めて思いながら
野田さんの説明を聞きながら圧巻の景色を堪能。

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船長の野田さん

こちらの画像、向かって右側の岩が何か動物の横顔に見えませんか?
名前はついていないようですが、お猿さんの横顔に見えませんか?と野田船長。

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確かに!!ゴリラのような横顔に見えます(笑)

岬方面へ行くと、大きな滝が見えてきます。
滝ノ下と言われている場所で、ここには夫婦滝があるんですよ。
向かって左が男滝、右が女滝です。

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男滝

こちらは、世界自然遺産内にある私有地、
長谷川家の番屋がある『赤岩』とういう地区。

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長谷川家の赤岩の番屋は昨年も写真家・今井尚二さんと伊藤健次さんが
夏に番屋の修繕作業をして下さり、綺麗になっています。
今年の雪に潰されることなく、ちゃんと建っておりました(笑)

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昔は、知床岬には50軒ほどの番屋がありましたが、
現在漁で使われている番屋はたった2軒となってしまいました。
そしてこちらが知床岬。

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雪ががっつりと降っており、知床岬の灯台はちょっと見えづらかったですね。
しかし、風波が出てくる予報だったのでどこまで行けるか…と思っていましたが
知床岬まで行くことができて本当に良かったです^^

こちらは、養殖昆布の漁師さん。
流氷が来る時期は、漁具を海に沈めているのですが
沈めていた漁具を浮かべて漁の準備をしているところだそうです。

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景色はスッキリ見えなかったのですが、ご乗船されたお客様方は
なかなか見られない、知床半島・岬の景色を見ることができ喜んでおりました。

海鳥は、ウミウ、ヒメウ、シノリガモ、ウミアイサ、ケイマフリ
オオワシ、オジロワシなどが見られました。

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シノリガモは沢山見られました

オオワシは2羽見つけることができました。
こちらの画像にオオワシが写っているのですが、皆さん見つけられますか?
降りしきる雪と崖の色がちょうどオオワシとマッチしていて、見つけづらいですね。

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哺乳類は、行き帰り共に5、6頭のトドの群れに出遭い。

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シカやキツネも^^

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新鮮な視点で、状況も環境もいつもと全く違ったクルーズ。
雪が降る中のクルーズも景色がとっても美しかったのですが
晴れている時にも見てみたい^^
寒い中、参加されたお客様大変お疲れ様でした!
本当に楽しくいい経験となりました、ありがとうございました。


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posted by e-shiretoko at 17:07| Comment(0) | 日記